春秋会絵画サークル 見学・体験のご案内

アトリエ悠夢

2009年02月22日 00:50

京都市職員退職者の会、春秋会の一つに絵画サークルがあります。

今日は、「絵画サークルだより」から一部をご紹介します。



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春秋会 絵画サークル、見学のご案内


美術館やデパートの絵画展、街の画廊などへ散策に出掛けられて
名画を鑑賞され、目の保養に、心癒しに

美術を楽しまれる方は沢山いらっしゃると存じます。


絵を見るのは好きだけれど、自分が描けばどの様になるだろうと
一歩踏み込んでみませんか。


絵画サークルは『絵』に趣味を見つけようとする皆さんの集まりです。


日本画、水墨画、水彩、油彩、ポスターカラーから鉛筆、クレヨンなど、
いろいろな技巧でアートに迫ろうと励んでいる、思いおもいの仲間です。


初心者の方から、文化センター、カルチャーセンター、アート研究所など
美術諸団体に所属されている経験豊富な方など、


『絵』にかかわる情報交流もあり、楽しめる集まりです。


作品は多彩で個性豊かな表現が目立ちますが、
よい方向に絵癖が付けばと批評しあい結構面白く愉しいものです。


また、『絵』になったという満足感もあり、作品にふさわしい額縁を選んで、
自宅に飾ってみたくなるものです。


例会の集まりは、第2土曜日と第4水曜日「かもがわ」会議室を
拠点の教室として、静物、人物、風景と、様々なものを『絵』にしてきました。


抽象・具象・印象という理屈は抜きにして、基礎となるのはやっぱり、
デッサン・クロッキー・スケッチです。


教わっているのは、宮川実先生~内海次郎先生~ 

現在は、鈴木義子先生の指導を受けています。


器用、不器用は本質的な問題ではなく、絵心が豊潤して来るきっかけは、
観察の方向(構図)、感動の表現(色彩)と
自分が見たそのものを絵画で迫っているのだと思います。


自分のカラー(特色)で作品に仕上がっていく課程がとても愉快なのです。


そういう事で、サークルの皆さんが先生の指導を得て和やかな雰囲気で
好きに描いているところを


一度、「かもがわ」の例会を見学に来てください。

歓迎いたします。


           春秋会絵画サークル 岸 満男 (2,005,10,26)



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◆ 第10回春秋会文化サークル作品展  予告


  平成21年4月17日(金)~20日(日)

  京都市勧業館みやこめっせ 特別展示室(地階)

  午前10:00~午後5:00まで

 ※(17日は午後1:00開場、20日は午後5:00閉場)




◇ 実はこの「絵画サークルだより」を書かれた

  岸 満男さんが、この度 個展を開催されます。

  個展につきましては、次回お知らせしますね。



   岸 満男  サム ホール展


  2009年 3月3日(火)から3月8日(日)まで
  a.m.11:00~a.m.6:00 (最終日はp.m.5:00まで)

    ギャラリー カト  

   京都市中京区 寺町通り御池下る西側
   Tel 075-231-7813

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